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2015年11月27日

バーチャルコミュニケーションズ株式会社

弊社代表の島田が、「日刊帝国ニュース」の取材を受けました


企業ZOOM UP第686回
シリコンバレーの先端ソフトウェアを提供

2000年のITバブル以降、多数のシステム・ソフトウエア開発業者が設立されたが、リーマン・ショックやサブプライムローン問題を端に発した世界経済悪化の影響で姿を消した業者は数知れず。その後も続々とITベンチャーが新設されるが、競合が厳しく淘汰される企業が後を絶たない。

 今回紹介するバーチャルコミュニケーションズ(株)は、Webサイト構築を手がける国内屈指の老舗企業で、リーマン・ショックやサブプライムローン問題などIT業界全体を襲った荒波を乗り越え、設立23年の業歴を誇る。当社は、世界の最先端を行くソフトウエアやインターネット関連企業が集う米・シリコンバレーの先端ソフトウェアを国内と中国の大手企業向けに提供している。

 代表の島田氏は26年前に外資系コンピューターメーカーの日本法人に入社。日本ではまだインターネットを誰も知らない時代であったが、エンジニア部門で、国内外の大手企業への技術・システム支援に従事。アメリカの最先端のIT技術を目の当たりにして、当時から”インターネットは時代を変える可能性がある”と感じていたという。その後、別会社を経て、同じ外資系企業の営業部門に勤務していた当社取締役の金川氏と2人で事業を立ち上げた。

 設立当初は、インターネット初期の時代で、国内でインターネット関連テクノロジーのコンサルティングをできる人材がいなかった。ある大手の通信事業者がインターネットプロバイダーの子会社を設立することになり、最先端の技術を有していた島田氏らが手伝うなど、大手企業のインターネットコンサルティングを手がけるようになった。

 ウエブサイトについては、ITバブルに沸いた2000年から大手企業を中心に必須となり、2007年頃には大手の企業は軒並み制作する時代となっていた。

 IT業界が台頭するなか、2008年9月にリーマン・ショックが発生し、世界的に金融危機となった。島田社長は同年12月に予兆を感じ、大手のウエブ制作事業からソフトウェア販売に業態を転換。その後、大手の携帯組み込み系アプリ制作など幅広い分野で活躍している。

 島田社長は「インターネットは旬が早く、常にスピードを求められる」と話し、7年サイクルで業態が変わっているという。現在も、2ケ月に1度はシリコンバレーに出向くほか、中国・上海市に「ウエブサービス事業」「インターネット広告業」を手がける現地法人2社を有し、中国内の日系企業や現地企業を対象に事業展開を行っている。

 今後は、クラウドに注力していく構えで、3年以内に東証マザーズ上場を目標に準備を進めている。“常に新しいものに取り組む”島田社長のバイタリティーと当社の強みのスピード力で、更なるステージを目指す。

(取材・文/東京支社情報部 田中 祐実)

日刊帝国ニュース掲載

発行所:株式会社帝国データバンク


本件に関するお問い合わせ先

バーチャルコミュニケーションズ株式会社
マーケティング部
太田 裕子
TEL:03-5909-7850

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